アルミとスチール素材はコロンバス製、コロンバス社との強い信頼関係で結ばれています。
アルミとスチール製のラグ、カーボン素材のラグも使用しています。
アルミチューブのカット加工中、専用冶具にセットしてザグリ角度を固定、正確にカットします。
正確にカットされたトップチューブ、ヘットチューブに隙間なくピタリと適合しています。
クロモリフレームのシート部分の溶接中前三角完成ののあと、バックステー部分を溶接。
溶接済みのアルミフレームの芯出し作業、冶具に固定してセンターをしらべます。
カーボンシートはハイモジュラースのT1000 1Kをはじめ、ケブラー混入のシートなど各種使い分けます。
スチールメイン三角とカーボンバックステーのハイブリット、なんでも出来るのがシファック。
カーボンフレームのBB部のシート張り付け作業、瞬発力の集中する箇所の補強シートをエポキシ樹脂で貼り付けます。
フルカーボンフレームのエンド部分、全てをカーボンで製作するのは高い技術が要求されます。
カッティングプロッターでカットされたマスキングシートの不要部を取り除いています。
慎重にエアブラシでの仕上げ塗装の作業中、フレームはOEM製作のLOOK。
ベテランのクラフトマンによるマスキング中、塗装工程の最終段階です。
仕上がりフレームの最終点検、一台ずつ細部まで検査します。
完全防塵式のクラフトルーム、湿度・温度調整はもちろん風の流れもコントロールできます。